入社して間もなく千葉県鎌ケ谷市にある中学校の耐震補強工事に半年ほど配属されました。
入社したての頃は何も分からない状態。どう動いていいか 分からない、現場で飛び交う用語も学校では習わないことばかりで右往左往していたのを思い出します。そんな私に先輩は一つ一つ、写真の撮り方、作業の流れ等、仕事のやり方を教えてくれました。
現在では安全協議会の司会もしています。最初は緊張しましたが、今はスムーズに行なえるようになりました。
私の立場は現場監督です。
指示する側であり自分で考えなければいけない場面が多くあり、同じ工事エリア内に違う業種の作業員がいて、それぞれの動きを把握して調整しないと作業は進まない。やっとそれが分かってきましたが、先輩方は常に全体を把握し先を見ています。
私も同じようになりたいです。
「石井の監督は現場によく出て動いている。他の会社はそこまで現場に来ないよ。」と職人さんに言われたことがあります。
先輩から教わってやってきたことですが、現場全体のことを把握するためには重要なことだと思います。
私にとって石井工業は優しく頼れる先輩がいる会社でした。
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